ゴルフ好きのみなさん聞いてください。
我孫子市手賀沼沿いに有る、私のゴルフブレーン(上目線ですいません)のひとり。それも、
遊びも、酒も、男の永遠のテーマであるあっち方面も含めて師匠に当たる
ゴルフクラブ屋さんのF田さんよりの、目からうろこの情報です。
今時は、世間一般に俗に言う、少子高齢化と言う現実が有ります。
そこで、ゴルフ業界も同じような状況にさらされています。
問題発生です。
ゴルフ業界の顧客ターゲット層はもちろん日本の人口の、ゴルフ人口の傾向も同じような様相を示していますが、高齢化をターゲットにしています。・・・当然ですよね。
で・・・・・・・・・
とんでもない状況が発生しています。
と、言うのは、
スペックの誤表記です。
故意では無いにしても、凄いことになっています。売り手の浅はかな知恵かもしれませんが。
もっとも、ゴルフクラブは、工業製品であり、大量生産(一部商品は違いますが)の産物で有るのは
間違いありませんが。それにしても、おぞましい限りです。
気おつけてください・・・・・・・・・・
スペックが誤表記されています。
考えてみれば、まぁ、それもそうかもしれませんが、メーカーは、一本でも多く売りたいわけですから
アマチュアゴルファーの憧れである、プロゴルファー、今時は、石川 遼選手であったり、話題の渦中の
タイガー・ウッズ選手なわけで、ようは、アスリート系になるわけで、
ハイスペックなセッティングのクラブを使い切ることで、少しでも憧れのプロゴルファーに近づきたいわけで。そこに、罠が仕掛けて有りました。
それは、年齢を問わないわけです。
落とし穴がそこに有りました。
スペックの誤表記です。
アスリート系のハイスペック表示のクラブを使って、ゴルフ人口の大多数を占める、人生の先輩方の
マインドを満足させるために、今時のクラブのスペック表記が甘くなっています。(ユルユルで優しさ満点になってます。)
自分に合った、ヘッドスピードをもとに、新たに購入したクラブがイメージ通りのたますじが得られないのは、そこに、問題が有る恐れが充分考えられます。
ゴルフ好き。特に、クラブの新規購入をお考えの皆様、気お付けてください。
決して、クラブメーカー批判では有りませんが、往々にして、このような事例が多く見られますので気をつけましょう。
実は、このブログを書くにあたって、イメージしているのは、我が母校のヨット部の後輩が、こいつがゴルフ好きなようで、新たにドライバーの購入を考えている素振りを伺え知るに当たり、
老婆心ながら、ブログアップしました。
後輩にこの思いが届くことを願うばかりです。
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